Fishman Aura Spectrum DI/Roland Cube Street

まずはFishman Aura Spectrum DI。

これはDI付きのプリアンプというものですが、ピックアップで拾ったギターの サウンドをマイクで収音されたサウンドに変換してくれます。ピックアップの音はどうしてもピックアップ臭さが残ってしまいますが、そのサウンドに空気感と立体感を与え、楽器自体のボディー鳴りも再現できます。

本体内には128のイメージを持っていますが、付属のソフト(Aura Image Gallery III)を使えば、様々なタイプのイメージを定義でき、ユーザーバンクに登録することもできるようです。ただ、このソフトの使い方がマニュアルも付いていないのでまだ良く判っていません。少しづつテストしていこうと思います。


つぎはRolandのCUBE Street。

2.5W+2.5Wで単三乾電池6本で駆動できるギターアンプです。スペックでは最大15時間の連続使用ができると書かれています。6つのタイプのアンプが収ミレートできるそうです。しばらくいじってみて本番で使えるようにしていこうと思います。

何より軽い(5.2Kg)のがいいですね。


最後に電池です。乾電池はできるだけ使わないようにしてきたのですが、機材が増えてくるとどうしても個々の機材に電池を入れなければならなくなってきます。今回はこれらの機材に合わせて006P型(東芝IMPULSE)と単三型(サンヨーeneloop)のニッケル水素充電池を購入しました。006P型はFishman Aura Spectrum DI用とエレガット用に2個、単三型はRoland CUBE Street用に6本購入しました。

ライブ前日の充電が欠かせなくなります。

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